【情報提供】くじら御朱印が完成しました
『くじらの街 下関市』をPRすることを目的に、大歳神社で「蛭子・八坂神社特別御朱印/イワシクジラと捕鯨母船日新丸」が令和4年元旦から100部限定で授与されます。
詳細は下記の通りです。
■御朱印紙のサイズ
108mm(横)×154mm(縦)
■初穂料
500円
■頒布開始日時
元旦8時から
■場所
大歳神社(山口県下関市竹崎町1丁目13−10)
《大歳神社宮司のコメント》
令和3年11月14日に日新丸がイワシクジラの水揚げを下関港で行い、イワシクジラの生肉が市場に出回ったのは皆様の記憶に新しいところと存じます。
大歳神社はもともと昭和15年まで下関駅西口に鎮座してあり、境内地に、蛭子神社(漁業の神様)が祀られております。蛭子神社の現在の様式は大洋漁業創始者中部幾次郎氏の寄進によるもので捕鯨の神様としても崇められてきた歴史があります。
下関市は『くじらの街 下関市』と掲げており、当神社といたしましても、『くじらの街 下関市』をPRすべく、「下関市」「一般財団法人日本鯨類研究所」「共同船舶株式会社」ご協力のもとくじらに関わる御朱印を奉製いたしました。
第一弾として「蛭子・八坂神社特別御朱印/イワシクジラと捕鯨母船日新丸」を令和四年元旦より100部限定で授与いたします。